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板橋区で保育園保健業務講演会

2020年1月20日  板橋区私立保育園の保健師看護師さん達(認可保育園90園うち半数の保育園が参加)約40名が板橋グリーンホールにお集まりいただきました。


サロン経営と並行して、保育園保健職向けのコンサルティングをしています。


看護師として、現役時代は保育園保健業務の確立にむけ、日本保育園保健師看護師連絡会にて有志たちと保健の本を出版したり、保健指導用の教材を提案しながら、現場で健康教育に勤しんでいました。


乳児を扱う保育園には、医療職である保健師看護師が健康管理のために、1人配置されます。


しかし、病院の経験と保育園とでは、勝手が違います。業務が確立していない、周知されていない中で、手探りの仕事です。保育士さんたちも不安です。誰もよくわかっていないから。


わからないまま、日々こなすより、指標があって、そこに向かって努力していくほうが、目的が明確になり仕事もやりやすくなります。


そんな時、自治体や私立保育園協会に呼ばれて、私が目的や方法を、与えられた時間内で、講演します。

保育園に従事する保健職の離職率は半端なく多いのです。心がめげて続かないのです。


やりがいもあり、何より子どもたちが可愛いと思えば続くのですが?


なぜなのか?ここをいつも訴えます。


あなた達も勉強しなければ、言われたことしかしなければ、不要とみなされます。あなた達がいる意味を考えてと。仲良しこよしは違うよ。専門職ですから。


園長、管理職に訴えます。

 

皆様が保健師看護師を雇う意味を理解して欲しい。

保育の手として使えば、保健職は続かないですよ。

だって、専門職ですから、


研修をさせてください。何をするか勉強させてください。


大切に育ててください。


保育園保健職向けコンサルティングいたします。

午前2時間10,000円.午後2時間10,000円(別途交通費)


年間計画に組み込んで、四季に合わせてご依頼いただくことが多いです。


ご連絡は

042-430-0305 おすぎやまで





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