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執筆者の写真おすぎ

爪師誕生物語②


横浜中華街のど真ん中にある、室谷良子氏の「血の道療法」フットケアサロン好い加減くらぶ.横浜に行ってきました。爪師のための学校です。


こんなに爪切りが難しいとは思いませんでした。1本の指の爪を切るのに、角度が大切で、切り間違えると血流が良くならず、リンパも滞ってしまうのです。それに輪をかけて、ヤスリがけが大変。まるで、バイオリンを弾くように1回づつ撫でるのです。


片手5本を切るために、鉛筆で下線を引くのに時間がかかり、爪を切るのにまた時間がかかり、ヤスリがけに時間がかかり、かれこれ一時間を費やしました。手強い。


なれると、普通の爪切りを丁寧に切った感じの時間で終わるのに、悔しい。


でも、私には強い味方がいます。疲労解消リラックス近用眼鏡。老眼鏡の上からかけるのです。

数秒は目が調節するのにかかりますが、虫眼鏡のように拡大されます。○ズキ○-ペと違って疲れないのです。どころか、かけるほどに、視力が回復されて、とても気持ちがいいのです。


練習しなきゃ


達人になる!!


先生がちゃちゃと切ってくれた、足の爪。


あれよ、あれよと血がかよい、ばあさんの爪がピンク色に!


第2から5指まで、ひっついて、下を向いて指が曲がって、ぎゅうぎゅうづめの、押されて変形したタラコのような指に隙間が!!


伸びてるし


床にピタッと隙間なくついてるし


浮き指の親指が改善してる!


すごい、ピンク色の爪なんて、何十年ぶり?


100人は練習せねば


みんな協力して?


将来の高齢者のために


世界を救うよ、私


主体的に活きよう、未来の高齢者よ


凛と前を見つめて、美しく、健康で


私たちは社会のお荷物にはならない!

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